2024年10月25日(2084号) ピックアップニュース
多くの反対・懸念の声を無視して、政府が12月2日から保険証を廃止しようとしていることに対し、協会は10月12日、神戸元町・大丸前で街頭宣伝を実施。役員7人が白衣姿でマイクを握り、マイナンバーカードは任意であることや医療現場でトラブルが相次いでいることなどを紹介し、保険証の存続を訴え、30分で「保険証を残そう!!」署名49筆が集まった。
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国際部は10月13日に市民公開映画「医学生 ガザへ行く」上映会+トーク企画を県農業会館で開催した。会員・市民ら69人が参加した。昨年10月のイスラエルによるパレスチナ・ガザへの大規模攻撃開始から1年が経過したことから実施したもの。
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10月15日公示、27日投開票で総選挙が行われているが、原発・エネルギー政策に関する議論はほとんどなされていない。
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11月17日投開票の兵庫県知事選挙を前に、兵庫県政に求められる医療政策は何か--。赤穂市民病院名誉院長で、兵庫県参与や兵庫県医療審議会副会長、関西広域救急医療連携計画推進委員会会長、赤穂市観光大使等を歴任しておられる邉見公雄先生に、兵庫県の医療分野における課題について、大澤芳清理事(兵庫県知事予定候補)、西山裕康理事長、藤末衛副議長が聞いた。
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協会理事会は9月14日の理事会で、兵庫県知事選挙(10月31日告示・11月17日投開票)に向けて、今次選挙をこれまで掲げてきた要求を実現するための重要な機会として、位置づけるなどとする方針案・重点要求案(10月5日号掲載)を承認した。この方針案は、福祉医療制度の縮小を進めるなど、県民のいのちと健康を守る立場とはほど遠い斎藤県政の問題点を指摘、県政の転換をめざして県知事選挙憲法が輝く兵庫県政をつくる会候補者を支持推薦するもの。全支部・専門部の討議を要請し、要求への意見と方針案への賛意が寄せられ、10月12日理事会で大澤芳清氏と政策協定を結び、推薦を行った(前号既報)。方針案の全文を掲載する。
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1.はじめに
令和6年分所得税については、定額による所得税の特別控除(定額減税)が実施されています。
年末調整の際には、年末調整時点での定額減税の額(年調減税額)を計算し、年間の所得税額を確定させます。
ここでは、年末調整における定額減税のポイントについて解説していきます。
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奥能登豪雨から1カ月。元日に発生した震災の復旧作業が遅々として進まない中でのたび重なる災害だ。被災した住民の悲嘆は察するに余りある
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