兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2024年11月05日(2085号) ピックアップニュース

「医療崩壊を防ぐための医師増員を求める署名」推進・特別シンポジウム
医師を増やして医療守ろう!

「医療崩壊を防ぐための医師増員を求める署名」推進・特別シンポジウム<br/> 医師を増やして医療守ろう! 協会は10月26日、県民主医療機関連合会(民医連)と共催で、特別シンポジウム「医師を増やして 医療を守ろう!」を協会会議室で実施し、医師・歯科医師、医療関係者ら35人(会場21人、Zoom14人)が参加した。「医師・医学生署名をすすめる会」が呼びかける「医療崩壊を防ぐための医師増員を求める署名」を推進しようと開催したもの。基調講演として、赤穂市民病院名誉院長の邉見公雄先生が医師不足・地域偏在の現状について語り、パネリストや会場が活発に意見を交わした。 ...続き(2024/11/5)

大澤理事へインタビュー 県知事選挙に挑む
"医療改善には政治変えなければ" 尼崎医療生協病院院長 大澤 芳清理事

大澤理事へインタビュー 県知事選挙に挑む<br/> 10月31日告示、11月17日投開票で行われる兵庫県知事選挙。協会と政策協定を結び推薦を受けて、兵庫県知事選に臨む大澤芳清理事(尼崎医療生協病院院長・兵庫県民主医療機関連合会会長)に、西山裕康理事長が、選挙戦で訴える政策などを聞いた。 ...続き(2024/11/5)

特集 2024年県知事選挙
政策解説 県の福祉医療制度 斎藤県政で改善なし

特集 2024年県知事選挙<br/> 政策解説 県の福祉医療制度 斎藤県政で改善なし 11月17日投開票の兵庫県知事選挙にあたり、県政の争点として、こども医療費や高齢者医療費などの福祉医療制度を取り上げる。 ...続き(2024/11/5)

燭心

ガルシア・マルケスの小説『百年の孤独』が、今年6月末に文庫版として再版された。発刊後の3カ月間で35万部以上が売れたと見込まれ、異例のベストセラーとなっている。本作は1967年の出版以降、瞬く間に世界各国でベストセラーとなり、すでに46の言語で翻訳され、「20世紀を代表する作品の一つ」と高く評価されている。原著のスペイン語版は累計発行部数が5000万部を超えるロングセラーとして親しまれてきた ...続き(2024/11/5)
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