2024年11月15日(2086号) ピックアップニュース
10・31告示 おおさわ候補が第一声
医師の知事で医療・介護充実の県政へ 協会役員が各地でおおさわ候補を激励
兵庫県知事選挙は11月17日投開票
集まった人たちに「コロナ禍で重症になっても高度医療機関に転送することができなかった。保健所の職員も開業医も病院の先生も誰もががんばっていたが、医療崩壊と言われる状態になった。これはコロナ前から保健所やベッドが減らされていたからだ」「医師・看護師だけでなく、介護職員もまったく足りていない」「医療・介護の充実に取り組む」と訴えた。
告示日には武村義人副理事長が生田診療所前で、郷地秀夫理事が東神戸診療所前で、1日には藤末衛副議長が住吉駅改札口で、4日には口分田真副理事長が三宮・センター街でおおさわ候補を激励した。
2日には北阪神支部の総会にも参加し「医療充実の県政に変える」と決意表明した。