2025年4月05日(2098号) ピックアップニュース

協会地域医療部と但馬支部は3月23日、豊岡市民プラザで第37回地域医療を考える懇談会「但馬地域における医療供給体制の現状とこれから~人口減少社会における病診連携のあり方を考える~」を開催。地域の病院、診療所などから医師・歯科医師、スタッフ、市民ら45人が参加した。報告者からは、但馬の医療供給体制の現状や、背景にある医療政策の問題点などが指摘され、医療費拡大を求める取り組みの継続を確認しあった。
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高額療養費制度の改悪撤回やパレスチナの医療施設に対する武力行使停止を求め、保団連・協会は3月13日、中央要請行動を実施。白岩一心副理事長、水間美宏理事、小寺修評議員、川西敏雄参与が参加した。
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協会が昨年10~11月に実施した2024年度会員意見実態調査結果を紹介するシリーズ。今号は2024年度診療報酬改定の評価と医科の改定内容について紹介する。
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政府は人材確保や職場環境の整備のため「生産性向上・職場環境整備等支援事業」を実施します。業務効率化のためのタブレット端末等の導入や、職員のさらなる賃金改善に使用できる支援金が給付されます。
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社会保障は国民生活を多方面にカバーする。そのすそ野は広く大きい。例えば子どもの誕生時の費用や教育費がゼロなら年間数百万円以上の節約。失業後、次の就職までの手当と十分なサポートが受けられ、病気・怪我で入院しても窓口での負担がかからない。こうなれば、安心して生活でき、莫大な国民の支出カットとなる
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