理事会スポット
2009年7月4日理事会
◇出席
24人
◇情勢
保団連の調査で国保証を取り上げられ資格証明書を交付された人の受診抑制が一般の人の53分の1になると判明
原爆症認定の疾病に慢性肝炎など3疾病が追加
知事選挙で井戸陣営が共産党を除くオール与党体制であることについて、同志社大学の市川教授が「相乗りで多様な選択肢が示されないと、課題や争点が見えなくなる」と批判
財務省は10年度概算要求基準で「重点枠」の規模を最大3500億円とする方向。
◇総選挙への取り組み
「重点要求」について時宜に合わない部分を改定し「09重点要求(案)」を作成
候補者インタビューを実施し保険医新聞に掲載
総選挙座談会、争点解説「医療の財源と消費税」を企画
会員投稿を呼びかけ順次掲載する、など。
◇春の組織強化月間、前半期共済普及対策
会員総数6 8 7 0 人( 実増60 +115、-55)医科正会員3874人、医科準会員1245人、歯科会員1751人
保険医年金 月払1222口(目標比102%)・一時払733口(目標比122%)、グループ保険92件、26・58億(昨年比150%申込)
◇理事会運営等
特別討論「原爆症」7/25
◇専門部の報告協議事項
歯科部会:「保険でより良い歯科医療連絡会」結成にむけ、第1回PT会合を6/20に開催。