理事会スポット
2009年9月26日理事会
◇出席
23人
◇情勢
民主、社民、国民新による鳩山連立政権が誕生。厚労大臣は長妻昭氏。後期高齢者医療制度を廃止する意向を表明したものの、年金以外の医療や労働の分野での手腕を不安視する声が出ている
内閣府は09年の4~6月期の需給ギャップがマイナス7・4%だったと試算。国内需要が年間40兆円不足している計算に。本格的な内需の拡大が求められている
社会保障抑制や消費税増税を含む税制の「抜本改革」など、「構造改革」の司令塔となってきた経済財政諮問会議が廃止へ。
◇運動対策
会員署名兵庫版9月8日から送信開始
患者署名は9月中に会員発送、10月~12月の取り組みとする。消費税署名も取り組む
新議員への働きかけについて、医療要求説明資料を活用し、民主党議員と地元での懇談を企画する
社会保障費増額中央集会、10/22参加目標8人。歯科医療危機突破決起集会10/25参加目標6人
ラジオ関西番組スポンサー。20秒CMを週2回、コーナー出演7分×週1回。
◇神戸市長選挙対策
樫野氏と政策協定を結べなくなった現状では協会としては支持・推薦できない。
◇秋の組織強化・共済普及月間
組織強化月間の目標に向けての取り組みと、勤務医対策強化のために役員からの紹介状の取り付けが進んでいること、後半期共済普及の普及状況が報告された。