理事会スポット
2009年10月24日理事会
◇出席
28人
◇情勢
長妻厚労相は後期高齢者医療制度の廃止時期を2012年度末とし、13年度から新制度に移行させる方針を固めた。即時廃止し、老健制度に戻すことを断念
先の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会の原中勝征会長が日医会長選に立候補表明。原中氏は来年の参院選に向けて推薦が決まっている西島英利参議院議員について、自身が当選した場合には「推すことはできないと思う」と述べている
新政府税調にで「納税者番号制度」と一体の「給付付き税額控除」導入検討が議題に。藤井財務相は所得税改革について、「最高税率を引き上げるのではなく、所得控除から税額控除に切り替えるのが民主党の考えだ」と述べた。
◇運動対策
会員署名の到達は、医科1,149筆、歯科324筆 計1,473筆(正会員比26.9%、10/20現在)
歯科医療危機突破決起集会が10月25日(日)に兵庫から10人が参加予定。
◇秋の組織強化・後半期共済普及月間
会員拡大と共済制度後半期普及の状況が報告された。
◇各部報告・協議事項
審査対策部:レセプトオンライン請求義務化パブリックコメントについて報告された
環境公害対策部: i プルサーマル計画をめぐる情勢、ii アサヒビール工場見学会報告について報告された
総務部:事務局員への新インフルエンザワクチン接種などについて了承された 。
その他:文化部の「ファミリーパーティーそば打ち体験版、ブルースカイ空港島ウオークへの参加が呼びかけられた。