理事会スポット
2010年12月4日理事会
◇姫路市内での移動理事会
姫路・西播支部から支部幹事など3人のオブザーバー参加があった。
◇出席
22人
◇情勢
①米軍普天間基地の移設問題が焦点になった沖縄県知事選挙で、県内移設容認から「県外移設」に転じた現職の仲井真弘多氏が当選。日米政府からは「日米合意の実現へ踏みとどまれる」とあんどの声が漏れるなど期待感を示している。
②政府税調の「1次査定」において、社会保険診療報酬に係る事業税非課税措置について、来年度は存続の方針となった。
◇医療運動対策
①署名活動の到達状況は、患者負担軽減署名13,801筆、患者負担軽減・ハガキ署名2,714筆、保険でより良い歯科医療署名2,763筆(11/30現在)。
②景品付クイズチラシ応募状況2,654通(11/30現在)。
③NHKから引き続いて受診抑制取材を続けたく取材先を紹介してほしいとの要請があり直近に役員会のある支部に検討を依頼。
◇秋の組織強化月間と共済普及対策
入会48人、退会33人、実増15人、会員総数6,935人で目標まで35人を残した。医科正・医科準・歯科とも実増となり歯科は節目の1,800人を超過。グループ保険は70件20.7億円、所得補償保険は12件57口、保険医年金は月払50件326口・一時払21件277口。
◇研究部
医学通信社『診療点数早見表』などの書籍斡旋(手数料:1部@20円+売り上げの5%)を提案し、承認された。
◇姫路・西播支部の活動
宗実支部長が支部での取り組みを報告した。