理事会スポット
2011年11月26日理事会
◇出席
27人
◇情勢
①野田政権による「政策仕分け」が開始され、原発関連予算に批判が続出している。文科省は「もんじゅ」について、震災前と同額の215億円を要求。仕分け人は「開発に2兆円かけたが実用化はさらに40年先、なぜ開発を続けるのか」と指摘した。
◇医療運動対策
①大阪協会からの府知事選支援要請について 募金10万円の執行と事務局派遣を行なう。
②県立こども病院移転問題について12月県議会で請願署名を提出予定。
③県下の「こども医療費助成制度」実施状況をポスターにしアピールする。
④12月1日の保団連国会要請行動に参加する。
◇秋の組織強化月間と共済普及対策
目標7000人まであと24人であることや、病院勤務医対策の強化が紹介された。引続き紹介状等ご協力をいただき目標達成を目指すが報告された。また、グループ保険が昨年実績を下回っているため目標達成まで取組むこととし、三井姫路支社を池内理事長が激励訪問をしたことが紹介された。
◇歯科部会
歯科でも会員新規指導についてアンケートを実施する。
◇税務経営部
保団連からの「事業税非課税・4段階税制存続を求める」FAX要請依頼を総務部会で承認の上、民主党税制調査会役員、厚労委員の議員98人にFAXで要請したことが報告された。