理事会スポット
2018年10月13日理事会
◇出席
19人
◇情勢
厚生労働省は、医師数の地域偏在を示す「医師偏在指標」の計算式を提示した。地域ごとの人口構成の違いや、医師の性別・年齢分布などを反映しており、人口10万人対医師数に代わる「物差し」となる見込み。
◇医療運動
①「みんなでストップ!患者負担増」署名&クイズチラシと理事会前宣伝行動、
②保団連中央要請行動の10月以降の予定、
③沖縄県知事選の支援結果と玉城デニー候補当選、
④済生会兵庫県病院・三田市民病院の統合問題等が報告された。
◇医療活動
第37回在宅医療研究会「ユマニチュード ~在宅における認知症患者・家族へのアプローチ~」(10/6講師:国立病院機構東京医療センター副看護師長 林 紗美 氏)の概要が報告された。
◇組織強化月間と共済普及対策
会員拡大に注力していることが報告された。
◇保険でより良い歯科医療を兵庫連絡会
①住友ひろき県議が日本維新の会として県議会意見書を提案し、県議会本会議最終日(10/26)に採決予定であること、
②歯科技工問題での厚労省との懇談(10/11)内容が報告された。
◇庶務部
満百歳を迎えられた野中仁作(のなか にさく)先生(1969年入会、姫路・西播支部顧問)を、協会規定に基づきお祝いすることが報告された。