理事会スポット
2021年12月11日理事会
◇出席
20人
◇報告・確認事項
保団連大会(1/29~1/30準備について、大会代表を西山、森岡、口分田、白岩、永本、鈴田各先生、次期代議員として西山、口分田、白岩、鈴田各先生、次期選挙管理委員(正)として口分田先生を登録することが確認された。
◇情勢
政府は、2022年度の診療報酬改定について、全体の改定率をマイナスとする方向で調整に入った。薬価をマイナスとし、本体部分はわずかに引き上げる方向で検討するとしている。診療報酬改定の基礎資料となる2020年度の「医療経済実態調査」では、一般病院の1施設当たりの利益率はマイナス6・9%で、19年度に比べ3・8ポイント悪化していた
◇医療運動対策
①「医療提供体制を立て直すため診療報酬の大幅プラス改定等を求める医師・歯科医師要請署名」(目標2000筆、到達667筆 12/8時点)について往復はがきでも協力をよびかけること、
②「クイズで考える日本の医療」について、募集は11/30で終了し、協会への返送は12/8現在3,398通であったこと等が報告された。
◇組織強化月間と共済普及対策
①秋の組織強化月間の延長、
②積立年金「DefL」の委託先に太陽生命を新たに加えることが確認された。
◇審査対策部会
保団連ブロで取り組んでいる「近畿厚生局管内で実施している個別指導等に関する要望」案が了承された。
◇庶務部
12月に採用した大橋紗理ステファニー事務局員が紹介された