政策宣伝広報委員会だより
大好評の「景品付きクイズチラシ」今年も11月からスタート 待合室で日本の医療費考えよう 医療費の国際比較をテーマに
2015.10.05
▽注文票は月刊保団連10月号に同封しています
参加医院には参加賞もまずはグッズの注文を!
「景品付きクイズチラシ」は、国際的に見て高い日本の患者窓口負担や社会保障の財源など医療に関する問題について、患者や市民にクイズの形で楽しく知ってもらおうというもの。今回は「患者負担が一番高いのはどの国?」などの3問で、裏面のヒントを読めば正解が分かる仕組み。正解者の中から抽選で100人に三田屋本店逸品詰め合わせなどのグルメ景品が当たる。期間は11月から1月末までを予定している。
前回は、「患者負担は無料があたりまえ」、「子どもの医療費は無料に」をテーマに実施し、1万通超の応募があり、「初めて日本の貧困率の高さに気づきました。全国一律で子どもは無料にするべきです」などの声が寄せられた。協力医療機関からも「患者さんから景品が当たったと大変喜ばれました」と好評だった。
会員も楽しめるように、取り組んでいただいた医療機関全てに500円分の図書カードをプレゼントし、さらに「オーバー30賞」として、30件以上ご応募いただいた医療機関から抽選で10医療機関に2万円分の旅行券をプレゼントする。
〈クイズチラシの参加・応募方法〉
クイズチラシは医療機関で配布し、回収していただく方式です(協会ウェブサイトからも応募可能)。待合室等に用紙と回収ボックスを置いていただき、集まった応募用紙を返信用封筒で協会に郵送いただきます。
「クイズチラシグッズ」(クイズチラシ100枚兼応募用紙、ポスター、回収ボックス、返信用封筒、すべて無料)はご注文いただいた会員にお届けします。月刊保団連10月号に同封の応募用紙に記入の上、協会FAX078-393−1802までお申し込みください。
「クイズチラシグッズ」(クイズチラシ100枚兼応募用紙、ポスター、回収ボックス、返信用封筒、すべて無料)はご注文いただいた会員にお届けします。月刊保団連10月号に同封の応募用紙に記入の上、協会FAX078-393−1802までお申し込みください。