政策宣伝広報委員会だより
社会保障の拡充訴え街頭宣伝 市民とともに患者負担増ストップ!
2018.11.05
協会は、10月13日、25日、27日に、元町大丸前で、街頭宣伝を実施。25日は県下の労組などでつくられ、協会も参加する兵庫県社会保障推進協議会(県社保協)などと共同で行った。3日間の取り組みで、協会が取り組んでいる「みんなでストップ! 患者負担増」署名116筆が集まった。
27日の宣伝には、協会から西山裕康理事長を筆頭に、加藤擁一・辻一城・川西敏雄各副理事長、口分田真・白岩一心両理事が参加。後期高齢者の医療費窓口負担倍増など、政府の患者負担増計画を紹介し、署名の力で患者負担増計画を食い止めようと道行く人々に呼びかけた。
署名に協力した人からは、「病院代が高くなると生活が苦しくなる」「患者の窓口負担が高くならないようお医者さんががんばってくれているのはうれしい」「知人にも署名を呼びかけたいので、署名用紙を持ち帰りたい」などの声が寄せられた。