政策宣伝広報委員会だより
通常国会署名提出へラストスパート! 〝負担増困る〟署名ぞくぞく 負担増中止へ街頭宣伝
2022.06.05
西山理事長は「負担増は10月に実施予定だが、70歳から74歳の2割化が狙われたときも、署名運動の力で延期させることができた」「今夏には参議院選挙がある。負担増に反対する勢力を大きく伸ばすことができれば、今からでも止めることが可能だ」と署名への協力を訴えた。
川西副理事長は「若い世代への負担を減らすと言うが、現役世代の保険料の軽減額は、月に30円程度にとどまることが国会答弁で明らかになっている」と強調。白岩副理事長は「年金も目減りしている中で高齢者の負担は増える一方だ。これ以上の高齢者いじめはやめさせなければならない」と訴えるなど、それぞれマイクを握り市民にアピールした。
署名に協力した市民は「来年で75歳になる。2割負担は大変困る」「少なくともコロナ禍でやることではない」などと語った。