歯科部会だより
2010年4月歯科診療報酬改定改善要求 アンケート結果について
2010.08.20
協会歯科部会は、歯科診療報酬改定改善要求アンケートを、5月17日から6月1日までFAX登録をしている歯科会員を対象に実施し、約半月の短期間で216人からの回答があり、自由意見欄には多くの切実な要求、怒りの声が寄せられました。ご回答いただきました先生がた、ご協力ありがとうございました。
今回の改定では、歯科は2.09%の引き上げということでしたが、初再診料の引き上げと引き換えにステディモデルの包括、歯管の初回20点引き下げがされ、文書提供は残り、訪問診療の時間要件も歯科は残され、基礎的技術料の引き上げも不十分な結果に終わりました。
歯科診療報酬の改善、不合理是正を求めて、保団連が調整中の厚労省交渉や今後の国会要請行動などで現場からの記帳な意見として活用し、要求していきます。
→詳細はこちら(PDF)
今回の改定では、歯科は2.09%の引き上げということでしたが、初再診料の引き上げと引き換えにステディモデルの包括、歯管の初回20点引き下げがされ、文書提供は残り、訪問診療の時間要件も歯科は残され、基礎的技術料の引き上げも不十分な結果に終わりました。
歯科診療報酬の改善、不合理是正を求めて、保団連が調整中の厚労省交渉や今後の国会要請行動などで現場からの記帳な意見として活用し、要求していきます。
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