薬科部だより
薬科部8月研究会「気管支喘息の患者指導」のご案内
2012.08.04
気管支喘息の患者指導
日 時 8月4日(土)午後4時45分~7時
※4時45分から5時まで共催会社による製品紹介
会 場 兵庫県農業会館11階大ホール(JR・阪神元町駅南へ徒歩7分)
講 師 神鋼病院 副院長・呼吸器センター長 鈴木 雄二郎 先生
参加費 無 料
共 催 兵庫県保険医協会・アステラス製薬株式会社・アストラゼネカ株式会社
気管支喘息の診療では、吸入療法が要である。気管支喘息は、吸入ステロイドの普及により、患者のコントロールが大きく改善し、その死亡率が激減した。吸入薬のラインナップも揃い、さらに新しい吸入薬も開発中である。であるなら、この吸入療法のアドヒアランスを向上させるかが、もっとも重要と言えるであろう。この観点から、吸入の指導についてわかりやすく説明したい。 (鈴木 記)
◆研究会終了後、同会場で毎年恒例の薬科部主催「みなとこうべ海上花火大会観賞会」(荒天中止・19:40~20:30までを予定)を予定しております。あわせてぜひご参加ください。
※当日は「みなとこうべ海上花火大会」開催のため大変混雑が予想されます。交通規制もございますので、公共交通機関をご利用の上、余裕をもってご来場ください。
※お問い合わせは、協会事務局まで Tel:078-393-1803 Mail:yamada-t@doc-net.or.jp