薬科部だより
薬科部「実践!安原喜千枝先生とつくる薬膳料理」のご案内
2013.06.02
日 時 6月2日(日)13:30~16:30(お食事・後片付けの時間を含みます)
場 所 こうべ市民福祉交流センター3階・調理実習室
JR「三ノ宮」、阪急・阪神「三宮」駅から南東へ徒歩15分 TEL.078-271-5314
講 師 薬膳研究家 安原 喜千枝 先生
参加費 1,500円(事前振込制。生薬などの材料費を含みます。お申し込みの方に口座番号をお知らせします)
定 員 36名(先着順 要事前申込み)
薬科部文化講演会「薬膳を楽しむ」でおなじみの安原喜千枝先生直伝の薬膳料理をご一緒に作りませんか。
今回取り上げるのは5つのレシピ。ちょっとしたコツをつかめば、あなたにも本格薬膳料理が作れます。
<今回作る薬膳料理のご紹介>
①十全大補湯のスープ
虚証の代表的漢方である十全大補湯がスープに!?(監修;富山医科薬科大学(故)難波 恒雄 教授)
②金銀花と豚肉のみそ炒め
ハーブでハニーサックルとしておなじみの金銀花をたっぷりつかった一品です。
③あさりと豆乳の麦門冬チャウダー
ジャノヒゲとして民間で知られている麦門冬湯を使った更年期の身体と心にやさしいチャウダーです。
④えび陳皮炒り煮
陳皮で消化を助け食欲増進、強壮作用のあるえびを使って簡単にできる一品。
⑤生姜と枝豆の茶めし
梅雨から夏へかけて、じめじめする日本の気候にぴったり。余分な湿を払い暑気あたりにも力を発揮します。
※5月18日開催の「安原喜千枝先生『医と食のはざまで~薬膳の理念~』出版記念講演」で、当日のレシピ解説を行います。あわせてご参加ください。
※お問い合わせは協会事務局まで TEL ; 078-393-1803 Mail ; yamada-t@doc-net.or.jp