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薬科部12月研究会「いまさら聞けない点眼薬の基本的なお話」のご案内

2020.12.05

いまさら聞けない点眼薬の基本的なお話

日 時 2020年12月5日(土) 15時45分~
会 場 兵庫県保険医協会 5階会議室(JR・阪神元町駅南へ徒歩7分)  
講 師 姫路市・西川クリニック 院長  西川 実徳 先生
会場定員 50人 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため必ず事前にお申し込み下さい。
             お申し込み後のキャンセルも、ご連絡をお願いいたします。
共 催 株式会社日本点眼薬研究所

 医療用点眼液として使われてきた0.1パーセントのヒアレイン点眼液が、用法を変えてヒアレインS点眼液として9月に市販薬となりました。このように点眼薬の話題はしばしば耳にする機会もあると思います。
 処方箋料に一般名処方加算が算定できるようになってから一般名処方は54パーセントまで増えてきており、先発医薬品と後発医薬品との違い、さらには後発医薬品の点眼液はどう選択すべきかについて受診者から質問を受けることが増えていると思います。しかし、点眼瓶や添加物について語られることは多くはありません。
 そこで点眼瓶の工夫や、2010年頃にしばしば話題となった点眼薬の防腐剤などの添加物、後発医薬品を取り巻く環境の変化などについて触れたいと思います。(西川 実徳 記)

※お問い合わせは協会事務局(TEL 078-393-1840)まで。
※研究会に参加され、氏名・薬剤師免許番号を含む受講者名簿を公益財団法人日本薬剤師研修センターへ報告することに同意される薬剤師の先生には、同センターの研修受講シール(1点)をお渡しします。
※協会会員のみ「Zoom」によりオンラインで視聴いただけます。メールの件名を「12/5薬科部研究会Zoom視聴」にし、本文に①薬局・医療機関名、②お名前、③電話番号、④(日本薬剤師研修センターの研修受講シールをご希望の薬剤師の方のみ)薬剤師免許番号、を記載の上、研究会前日の正午までにkusunoki@doc-net.or.jp(事務局・楠あて)まで送信して下さい。招待メールを返信します。協会薬科部未入会の薬剤師の先生は、この機会に是非ご入会下さい(月額会費1,000円)。

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